聞きなれない言葉かもしれませんが…
					「金型温度調節機」は実は皆さんの生活にも深く関係しています。
					皆さんの身の回りにある家電製品や、自動車部品などのプラスチック製品をつくるときに「金型温度調節機」は必ず使われています。案外身近な存在なんですよ。
					(でも、残念ながら工場の中で使われているので、普段皆さんが直接見て頂くことはないかと思います…)
					1990年の創立以来、サーモテックはこの金型温度調節機の専門家として愚直につくり続けてきました。おかげさまで、ニッチな分野ながらも日本のトップシェアを誇っています。
					現在は中国・ヨーロッパ・アメリカなど世界中のお客様にもお使い頂いています。
					サーモテックはこれからも日本の・世界のモノづくりと、皆さんの生活を陰ながら支えていきます。
Product製品情報・工場設備
サーモテックは「金型温度調節機」
「温度管理システム」の
総合メーカーです。
金型温度調節機とは?
01「金型温度調節機」の専門家として
皆さんの生活に寄り添い続けています。
			
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					 親しみやすくアットホームな社風で、安心して仕事に取り組めます。 
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					 工場内はエアコン完備で、快適な環境で業務に従事していただけます。 
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					 社内は清掃スタッフの方が毎日きれいにしてくれているのでいつも清潔です。 
02金型温度調節機の役割
金型温度調節機は、水の温度を±0.1℃単位の高精度に調整することができる装置です。
			金型温度調節機を使って、金型の温度を高精度にコントロールすることで溶けたプラスチックを、金型の中で冷やして固めることに
役立っています。
金型温度調節機を使わないとどうなるの?
					金型の温度が低すぎたり高くなりすぎたりして、プラスチック製品の形状が安定しなくなります。
					金型の温度が低すぎると…
					溶けたプラスチックが先端に行きつく前に固まってしまい、
製品がきれいな形になりません。
					金型の温度が高くなりすぎると…
					溶けたプラスチックがきちんと固まる前に金型を開くことになり、
こちらもきれいな形になりません。
					やっぱり金型温度調節機が無いとダメなんです。
					皆さんが使っているプラスチック製品がきれいな形をしているのは、金型温度調節機があるからなんです。(と自負しております。)
					サーモテックの金型温度調節機は、皆さんの生活を陰ながらお支えしております!

プラスチック製品ができるまで
プラスチック製品をつくるときの代表的な方法に、射出成形があります。
			チョコレートで好きな形をつくるときのように、つくりたい製品の形に型取った金型の内部に、高温の溶けたプラスチックを注入して、それを冷やして固めるとつくりたい形のプラスチックが出来上がります。
 
				Product製品紹介
サーモテックの取り扱う製品情報をご紹介します。
KAWATA製品
先進技術とトータルシステムで
貢献
					多様化・高度化するニーズに対応し、射出成形機周辺機器、維持・フィルム・ボトル用大型乾燥機、粉粒体配合プラント機器を3つの柱に、柔軟な発想でシステムエンジニアリングをトータル的にカバーする一貫したサポート体制を確率し、「人に優しいシステム造り」を追求しています。
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						 TW-200/120水媒体金型温度調節機 
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						 KCO-4006/160油媒体金型温度調節機 
カワタ製品のお問い合わせお見積りについては直接カワタにお問い合わせ下さい。
REIKEN製品
環境第一に温度管理技術と
システムを開発する
					近年の精密成形技術や高機能性樹脂の開発にともなうプラスチック成形品に対する品質や機能性への要求が高度化するなか、量から質、そして環境へとシフトする多様なニーズに応えるため、蓄積してきた熱管理技術の知識と経験をベースに、新たなトレンド、自然に環境に優しいシステムの開発を進めています。
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						 KCW-15L水冷式チラー 
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						 KCO-35026N/320熱媒体(油)循環装置 
レイケン製品のお問い合わせお見積りについては直接レイケンにお問い合わせ下さい。